蓄電池はその名のとおり、電気を蓄える機器です。災害などで電気が止まった時に役立つ蓄電池は
『安心を備える』という意味で、病院、オフィス、工場等をはじめ一般家庭でも設置が進んでいます。
また、太陽光発電システムと組み合わせることで、その効果を最大限に発揮します。
施設用リチウムイオン蓄電システムは太陽光発電電力を最大限有効活用し、
蓄電容量16kwhの蓄電池が停電時の電力をサポートします。
無尽蔵の太陽光により、クリーンな電力を創出。
地球温暖化の原因とされるCO2の削減に貢献。
16kwhの蓄電池と太陽電池で非常時の電源として安心。
太陽光発電分は商用電源からの購入電力量が減り、電気代を節約できます。
使用電力のピークカットにより、基本契約料が低減できるケースも。
新エネルギー等事業者対策支援事業など、各種助成・補助金制度があります。
税制控除や特別償却などの、優遇税制が適用されるケースがあります。
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)を
具体的な形で実践できます。
EVパワーステーションは、電気自動車の大容量バッテリーから電力を取り出し、施設の非常用電源として
使用できるシステムです。
本体装備の防水コンセントから直接電気(AC100V)を供給できます。
エンジン発電機に比べ動作音も静かで排気ガスが発生せず、環境に
やさしいシステムです。
200V普通充電設備に比べ最大2倍の速さで充電が可能です。
タイマー充電も可能ですので、夜間電力を活用することでピークシフトに
貢献します。