平成30年 年頭のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成30年の新年を迎えるにあたりまして、ご挨拶を申し上げます。
昨年は、無事故で1年を送ることが出来たばかりか、3月に業務を全てつつがなく完了させれば、業績も創立以来最高の売上高を達成するのではないかと予想しています。
これもひとえにご関係者の皆様のご指導・ご鞭撻の賜物と、厚く御礼を申し上げます。
本日は新しい年の仕事始めの日となります。
気分を切り替えて晴れやかな気持ちで新年のスタートを切るため、株式会社二十一設計の新しい年の年間目標を掲げてみたいと思います。
平成30年 年間目標
1.建築設備士の数を現在の8名から10名以上とする。
これにより、設備設計事務所の建築設備士保有ランキングを日本全国で6位とする。
2.2回目の横浜市建築局局長賞を受賞する。
3.顧客評価点80点以上を10物件以上取得する。
4.ISO14001環境マネジメントシステムの認証を受ける。
5.新卒内定者を10名確保する。
6.売上高3億円を達成する。
7.社員数を40名以上とする。
これらの目標を、目指したいと考えております。
2018年の社会情勢というのは、実に混沌としていて解りにくいと感じます。
膨大な政府の借金、地政学的なリスクや、アメリカの株価の異常な高騰に対する反動リスク。
AIの発達や、IOT、電子通貨等、様々な技術革新。
オリンピックによる人手不足と、一段落した後の仕事の減少。
プラスの要因とマイナスの要因が入り乱れて、どちらに転んで行くかまったく解りません。
そんな中で社会がどのように変化しようとも、株式会社二十一設計の社員一同は
お互いに助け合いながら
安全と健康に留意しつつ良い仕事をし、
人間としての総合力を高めあう
そのような技術集団を目指して、頑張ってまいりたいと存じます。
前述の目標を実現に向けるべく、激変の時代に攻め続ける株式会社二十一設計は
今年も果敢に挑戦をおこなって参ります。
何卒、今後共ご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
平成30年1月4日
株式会社二十一設計
代表取締役 桑田哲司